14日木曜日、阪神タイガースが巨人を破り
2005年以来となるセリーグ優勝を決めました。
岡田監督が「勝負は9月よ(おーん)」とつねづね言っていた通り、
今月はなんと負けなしの11連勝という快進撃。
一気に優勝マジックを減らし、本拠地甲子園で胴上げを果たす
最高の結果でした。
岡田監督は前回の優勝監督ですが、
スタメンを固定しつつも休暇を与えるように戦力の入替を行うなど
時代に合わせ進化した采配が目立ったように思います。
新二遊間の抜擢は開幕から大当たりでした。
パリーグはオリックスが優勝まで秒読み段階であり、
今年の日本シリーズは関西対決となる可能性が高そうです。
日本シリーズは10月28日に開幕。
阪神はアレを超えて日本一となれるのか、注目したいと思います。