冬場にコタツと一緒にあると嬉しいくだもの、みかん。
この剥き方に、和歌山むき(有田むき)と言われる方法があるのをご存じでしょうか。
みかんを食べる時、上部(へたの部分)からむきはじめる方が多そうですが
和歌山むきは、ひっくり返して下から半分に割るところがスタートです。
その後4分割になるよう、皮とへたがついたままみかんを割り
最後にへた側から皮をはずして完了です。このやり方だと、
速くきれいにむけるようです(和歌山県民ですが知りませんでした)。
我々和歌山民、とくに有田などではこの時期
段ボール単位でみかんを頂くこともあるので
今年は和歌山むきを試してみようと思っています。
まず下から半分にパカッと
へたの部分は切り離さず、そのままで
最後にへたの方からむくと綺麗にむけます